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ソフトバンクの宮内さんの座右の銘は「継続こそ力なり」

宮内さん、はソフトバンク孫さんの番頭さん。
今のような形になる前からずっといる方で、年齢でいうと孫さんよりも上でもう70歳になるという方。座右の銘は「継続こそ力なり」。

孫さんはこんなこといってます。
「僕は宮内には少なくとも彼が引退するころまでには100億ぐらいはやらなきゃいかんと思っているんだよ。」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO89847880Y5A720C1000001/

そのくらい宮内さんを信頼して登用している、のですが、あまり表に出てこないし、ニケシュアローラさんのように目立った方出てくると後ろに回ってます、人事上。
ヤフーの取締役も兼任しているみたいですが、とにかく目立たないけど信頼されているのはすごくわかるという方です。ソニーなら盛田昭夫さんに井深大さんは絶妙なコンビだったので違うかもしれないですが、日本電産さんなら永守重信さんに小部博志さん、京セラさんなら稲盛さんに伊藤謙介さんもそうなのだと思います。

この「継続こそ力なり」といっている宮内さんのような、創業者のような凄まじい能力や偉業を行う人ではなくても、会社を事業を成長させるために必要となれば場を選ぶ配慮や行動ができるというのはすばらしい事と感じます。
ニケシュさんきたときに宮内さんどうなの?なのですが、たぶん全体像を見て考えて、ちゃんと一旦後ろへ下がり、招き入れたニケシュが去ればまたその留守を代打として努める。流行りの意識高い系とか書籍見てもあまり焦点あててくれない悲哀あるのですが、実はすごく大事なポジションだったりしますし事業の成長性はここのポジションだったりします。

サッカーで言えばハリルを招いた霜田さん辞めた時点で崩壊が始まっていて、ドイツでは中田選手と宮本選手がもっといい関係ならうまくいったのではだったり、今の代表でできるのは槙野選手がハブになっているので信頼が熱いとか、行動を起こすときにはまず賛同を誰かに得てから動かないと孤立したまま正論はひんしゅくにつながる、など、宮内さんにかこつけてうだうだ言っていたお酒の場。

そんなこんなで慰労の場も終わり、10年間一寸一杯で昼も夜もお世話になってますが、これからもよろしくお願いします。
10年だと小学校1年生が高校2年生、成長速度もそうだし、まだまだ何も得てないし何もまだまだ生み出してません。もっと精進。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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