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読書感想文

飢えを救ってこそ「正義」と毎日かあさん

アンパンマンの作者のやなせたかしさん。御年90歳。

飢えを救ってこそ「正義」。アンパンマンの作者やなせ先生の深い言葉があります。

「人生で一番、何がつらいか。「食べられない」ってことなんだよね。だから「正義の味方」だったらね、まず、食べさせること。飢えを助ける。でも戦後ずっと、スーパーマンとかウルトラマンとか、いっぱいヒーローは出てきたけど、みんな飢えている人を助けないんですね。だから「それをやんなく ちゃ」という思いがずーっとあって、結局、アンパンマンにつながっていくんです。」

西原理恵子さんの本にもやなせ先生が出てきますし、画力対決などでは面白いコメントをいろいろ述べてます。御年90過ぎなのに若い!
「毎日かあさん」含め、やなせ先生の想いの引き出し方、さらに観察力洞察力など、毎日かあさんは実に面白い。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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