かっこよかった「ペインターズHERO」、やっぱり迫力ありましたし、言葉がわからなくても雰囲気とかしぐさとかでだいたいわかるのもまた面白い理由です。
こういったイベントではお客さんに舞台に上がって一緒にちょっと何かやったりするのですが、偶然にもスタッフが舞台に上がることになって一緒にちょっといろいろやったりしてこれもまた面白く。
場所もちょっと後ろではなくて値段高めの真ん中前めを取ったので動きもリアルに見えてなかなかでした。こういった機会は滅多にないので、いろんな経験から実行に移した事は「ちょっと無理してでもいい席取る」があります。
「後ろの安めの席ではなく1万円なら1万円の高めの席をとる」とする事です。なぜかというと、以前は安めも雰囲気味わいたいとか、場所にいたら感じるものたくさんあるし、とか結構思ってたので、何かチケット取る際にはほぼ後ろでいいかなと思ってたのですが、最近は「この機会を逃すと二度とない!」という感情を自分で利用しようと思うようになって、安かろう悪かろうだと何か悔しくなってしまっていいものやいい経験が得られず苦痛だと思うんです。
実際のところ、前のほうの席だと楽しいのもありますし、舞台にあがってね!と誘ってもらえたり臨場感もあるので楽しいケースが多いです。
スタッフも楽しんでいたみたいで、ペインターズさん、実に面白く楽しいイベントでした、しかし本当に上手!
前にも同じ感覚で書いてました。
アートでもありパフォーマンスでもあり。最後は出口のところで写真サービスもしてもらいました。