(いつの間にかフォトライブラリーで動画無料ダウンロードできるようになってました)
「潜在的抑圧」をつかんだ「じゃらん」
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【第三回】「世話焼きおばさん」としての広告営業を「じゃらん」の「貸切風呂特集」に見た!
これは広告に関わる人や営業に関わる人には知っておいて欲しい内容です。
「潜在的な消費者たちが、既存のサービスについて何を不満に思っているのか?」
「言葉にならないけど本来の欲求部分」に目を向けたもので、「インサイト」などとも言います。
こういうのは業者相手に電話とメールで5分で得る利益ともまた異なるものです、1つ1つ嚙み砕きつつ同業者や経験則から顧客ニーズはばっちり、あとはユーザー目線で何を求めてるのか、なぜ求めるのか、どうすればどの求めるものに対してサービス提供できるのか、などなど。
ラインはもともと震災で連絡がつかない人に「既読」と生存確認や安否確認できるように設定された話がありますが、この時代に何でコミュニケーションツール?というところにはその隠れた欲求があります。出したけど読んでくれてるかわからへん、いうやつです。
「企業や供給者サイドに対し、川上に遡った提案をしていくことこそが、付加価値の高い「需要創造」型の広告営業」
本当にそうだそうだとしかいえません。需要を創造すること、大事です。