福島県知事内堀さんから、Jヴィレッジ復興プロジェクト寄付金に関する受領書が届きました。
Jヴィレッジは震災から復興に向けて事故の対応拠点として使われて、今でもまだサッカー施設として利用できていません。以前に研修に行きましたが私もスタッフもまだ復興には遠い福島に愕然としたものです。
そんなことを言っても、微力ながらできることは貢献を、ということは変わらず本当に微力を寄付金として協力しました。
サッカーを愛するものとして、サッカーを通じて誰かにハッピーを与えることができることを信じて。寄付金に関してはその判断はいろいろあるんでしょうが、ぼくが好きなのはこの言葉です。
自分が何かのプロであればプロとして本来業務に120%注力してお金を稼ぎ、余分の20%を寄付するというスタンスがよい。すぐには稼げない?大丈夫、被災は長く続く。切れやすいのは人の気持ちの方だ。プロとして3年・5年と稼いだ金を寄付し続ければいい。当社は最低5年、継続的寄付を行います。
— 上原仁 (@ueharajin) 2011年3月13日
事業も継続性が大事だし、この継続的寄付のような中長期的な支援も大事。