はてなのダイアリーで発見した
「おっさんが水商売の店に行く理由」
これは目から鱗でした、この感覚を知るにようやくふさわしい年齢になったわけで、決して水商売のお店にしょっちゅう行くわけではなく、その理由がなんでなのか?と聞いたときに知らなかった20代とわかる30代がある話です。
人間である以上いろんな立場や物事を考えるわけで、それこそ道徳で習ったような「相手の立場に立って考える」ことをするんですが、こと会社員なら上司にならんと上司の思いはわからんですし、一回強烈に男として「アウト!」宣言くらわないと反省もしなければ自分の性格や本質を改善しようとしないのと同じく、自分は思いのほか自分以外のことはわからないものなんです。
ついでに言えば、地元の中華料理屋でバイトしていたときのいつも昼間に同じ席で昼ランチを食べていたノブさん、ノブさんの仕事や職業・家族は今でも謎ですがそんなものです。そういうわけで、この「おっさんが水商売のお店にいく理由」に当てはまる人の感情、少しだけですが近しい人がバイトしてたときにいたのでわかります。
違う立場の理解があってようやく、相手の立場に立った物事の見方と伝え方ができるはず、広告業にとっては必要不可欠な能力です。