クレアネットの代表ブログ

読書感想文

大手広告代理店のすごい舞台裏

広告代理店で有名な博報堂と電通の話が中心に書かれています。
サンソウカンの齊藤さんが「国葬なども電通で取り仕切ってやっているそうですよ。あの規模のことだとできるところがないから」、と話していましたが、代わりがいない仕事をするというプレッシャーも半端ないものだと思います。

本の中に、
・プレゼン現場で過労で倒れながらも勝利を手にした熱血ディレクター
・路上に身を投げ出してお得意様のタクシーを停める「体当たり営業」

のエピソードありましたが、本気ですごい人もたくさんいます。知り合いの方も仕事の進め方もやり方も考えも普通の発想とはまた異なる切り口だったりしますし、何より実行力がとにかくすごいなと思ったりもします。

昔先輩の営業さんで桜橋の交差点を全裸で横断したという異名をとった先輩がいましたが、よいのか悪いのか、酔っていたから許されるのかわからないですが、その行動力やみんなを圧倒させる力は素晴らしいことだと思います。実際に見てないのが残念ですが・・。それくらいの行動力があるからこそ、仕事も成果を出すのは間違いないはず。この本を読んでいるとそんな部分を多々感じました。

関連しているブログ記事一覧

自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

固定ページ

RELATED

PAGE TOP