最近ですが師匠の下で勉強を行ってきました、師匠といっても私が師匠と思っているだけなのですが、とにかく師匠のもと、師匠の教えを聞いてきたわけでその内容というのが社長の役目であったり、特に「伝わらなければ意味がない」箇所の部分などの深い話を実例を用いて勉強しました。
ストーリーとしての競争戦略、有名な本がありますが、その話に近い、ストーリーをどのように話すべきなのか、のことについて勉強と実際にやってみて、最後に発表の流れ、で実に大きな気付きだらけでした。普段の仕事で言うと、仕事柄1から10までのうち、1と15しか聞けなくて10あたりはほぼ想像の域でしかなかったりする中で、2から9を想像とロジックでつなげる様なことはしょっちゅうあります。
大学のため上京し司法試験6年受けるが不合格から26歳でIT企業就職、
「持ち前の継続した努力と自分に課した読書は1日1冊、8時には会社近くの喫茶店で勉強1時間と帰りも勉強1時間を課したおかげでわずか半年で大きな結果を出す」
その後製作職を経てさらに経験を積む。
この太文字部分をヒアリング先のご自身から直接聞くのはかなり難しく、自慢にしか聞こえないのと武勇伝感覚になるのも書き手からすれば困るんです、実話でも。なので作者のほうで推測をつむぎ合せて文章を作成することがおおいのですが、ストーリーテラーは正にこのあたちの世界。なので、作る分には実に作りやすいのですが、こと、自分になればこれはこれで難しい。
学びのケーススタディに関しては、久しぶりの目からうろこの連続で
・近大のマグロや世耕さんの話
・関関同立の由来
・スタバやドトールなどコーヒーの話
・ヤマトの個人宅配の話 など正にストーリーの連続でした。
なので、・司法試験の話 ・起業の話 ・経営失敗の話 などは結構いえるのですが、もっと事業の明日の話をうまくできないと。
とにかく師匠の学びは大きく、だからこそ師匠。自分などまだまだまだまだ。