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仕事ごころにスイッチを

■ 仕事ごころにスイッチを

スイッチが入る瞬間で好きなエピソードいくつかあります。

ものすごく近い話で言えば、まずスマホの説明覚えることを嫌がるおじいさん、おばあさんが、孫と動画やLINEやりとりできるようになるために教えたら30分で理解した話。

次に、ウェザーニュースの創業者の石橋さん。石橋さんあの有名な安宅産業さんに就職してたんですが、自分の判断で船乗りの命を奪う結果になったことから、この気象の仕事を天職を考えたこと。
>>ウェザーニュースの創業者の石橋さん

あと、ワコールの創業者の塚本さん。
ワコールさんの創業は塚本さんが戦争から帰ってきた日。

インパール作戦の生き残りという壮絶な戦争体験を持つ塚本さんは、55名いた小隊のたった3名の生き残りの1人として帰国。「多くの人の犠牲のうえで、自分以外の何かの力によって生かされているのだ」と、京都に着いたその日を創業日にしています。

>>ワコールの創業

活かされているとか、誰かのために、何のためになど目的が立てば志も足ります。仕事ごころにスイッチ入れるのはまさにこれで、自分自身がやりたいとかしないといけないとかいう気持ちがすっきりしたら、ほとんど何でもできるようなものです。そのスイッチを自分で入れれる人もいるんですが、そこは気付きや背中を見せるのも大事かと。「仕事ごころにスイッチを」を読んでそんな意識になりました。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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