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ミュシャの「夢想」と「ヒヤシンス姫」と「スラヴ叙事詩」


■ ミュシャ 「ヒヤシンス姫」


■ ミュシャ 「夢想」

ミュシャの作品が南森町のモスバーガーにかかっているのですが、ミュシャ作品はアートでも広告でもミュシャ意識が今でもいろんな作品にあるように感じます。この線など何となく荒木先生のジョジョもこのあたりのようなそうでないよな。

でモスには「夢想」と「ヒヤシンス姫」の2つ。

>> ランチブログ モスバーガーさんはどうしていつも美味しいのか

ミュシャは流れるような美しい曲線が有名ですが、作品を見るとミュシャ特有の様式で描かれてるように感じます。ところで、ミュシャはこういった美しいアート絵画だけでなく、とんでもない作品を作っています。

それがスラヴ叙事詩です。

スラヴ叙事詩は、全部の作品合わせて20枚からなります。スラヴ叙事詩は、小さいものでも横5メートル、大きなものは横8メートルもある巨大な連作絵画で、ミュシャ自身の生まれ故郷、ルーツであるスラヴ民族の、苦しく受難の歴史と闘いと栄光が時系列に沿って描かれています。ミュシャはなんとこのスラヴ叙事詩を合計18年かけこれらの絵を執念で完成させているんです。

18年かけて書き上げた作品。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/

アートには力と描く背景があります。点で見るのではなく線で見ると、その歴史や感動がまた異なります。仕事でも観光でも何でも一緒。点ではなく線で見る。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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