ライブドア事件の前の頃の堀江さんの本です。
仕事に関しては目から鱗の内容で、初めて読んだ当初、今から6年位前にはかなりインパクトが強く残ったのを覚えています。
特筆すべき点はいろいろありますが、バイトをしていたときからどんどんとはまりそのまま起業し、大きくなっていった点などは、10年後が何とか考えるわけではなく、今の現状をひたすら改善・全力で進むことで道が開かれたような印象でした。
未来とか夢は大好きですが、今頑張ることによって夢や未来が切り拓かれていく、そういった発想でまずは足元をしっかり見据えることも大事では、と。
後は情報は1箇所に集約させる、なども納得。